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2013年1月31日木曜日

伐採とチェンソー製材(2)

リッピングチェーンを使う計画で問い合わせをした結果、ピッチ.375でないと対応するソーチェンがないとの事で、STIHL-026でこのチェーンを使うことができないことに気が付きました。




スプロケットを交換することを考えてみましたが、ピッチを.325を.375に変更すると、ソーチェンの回転速度が上がりエンジンにかかる負担が大きくなる。

縦挽きのような連続で高負荷の切削作業をするには、026では力不足となると思います。(ゆっくり挽くと言う方法もあるが・・・)

それで、ピッチ.325のままで、ソーチェンの上刃角度の調整とデプスの高さ調整で行うことに決定。

縦挽きをするには、最低でもSTIHL MS 362以上の機種を使うと良いのですが・・・
平素の作業には、殆ど026や新型MS261で十分ですので、チェンソーはこのままということで考えています。

ここでチェンソーの大きさを考えてみます。
仮に直径が「胸の高さ」60cmの立木を伐採する場合。
特殊の場合を除き。
ガイドバーの長さが45cmで、少しの工夫で難なく倒すことができます。
排気量も50cc以下の出力で困ることは、全くありません。

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