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2012年12月9日日曜日

喜ばれる写真を撮るには!!

喜ばれる写真撮影。

女性は、何歳になっても美しく撮って欲しい。

男性は、年齢や職業によって少し違ってくる。

管理職になった人は、それらしく陰影もつけて自信のある雰囲気に撮って欲しいなどです。

現代の政治家は、好感や期待のもてるようになどです。


具体的な例

70歳「古希」の写真を撮ったときのことです。

写真をみていた人(老人と言うべきか?・・・心は美少女)は、『度アップ』で撮ってある。

この言葉『度アップ』は、何を意味しているか?

皺、シミ、がハッキリ見える嫌な写真だということですね。

少し引いて、欠点の見えない写真を撮ってほしかったのです。

この時使ったカメラは、『ライカ』でした。

つまりレンズ性能も高く鮮明に撮れるわけです。

「マミヤ中判カメラ(フィルム)」「ペンタックス645D」の中判で撮ると少し柔らかく又緻密に写る

ので非常に喜ばれます。


少し専門的な説明をすると

レンズは、DXよりFX。
ポートレート専用のレンズ・ソフトフォーカスレンズ等。

デジタルカメラなら、CMOSセンサー(なるべく大きいサイズ)を搭載したカメラ。

または、ソフトを使って加工する等です。


今日は、少し写真の事を掲載しました。

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